アメリカン・スナイパー@チネチッタ ★★★★☆

 イラク戦争時160人もの敵を狙撃した伝説のスナイパーの
実話物語。
 主人公は味方を守るために敵を狙撃する。敵側のスナイ
パーも味方を守る向こう側の正義ために相手を狙撃。当た
り前だが、敵と味方それぞれの正義がある・・・・。
 敵を狙撃することは味方を守るためだから罪の意識は無
いと言いつつも計4回のイラク派遣の間にPTSDで心身崩壊
していき、そしてそれを克服していく様がひとつの見所との
ことだったが、崩壊の兆候や克服していく過程の場面が
ちょっと中途半端、もう少し詳しく描いて欲しかった気がする。
 それから、ネタバレするので言えないが、ラストもあっさり
すぎるのでは・・・・。
画像

 この映画、映像と音響が秀逸で特に過酷な戦場の場面
が凄い。
臨場感に溢れ実際に現場で戦っているような錯覚も。
 エンドロールが無音で音声が故障したのかと思ったが、
暗い館内でたっぷり余韻に浸ることができました。
 ただ、驚きがひとつ。携帯電話。アメリカ本土にいる妻
から銃弾飛び交う戦場の主人公へ直接TEL。アメリカ軍は
一般の携帯から戦場へ直接通じる電話を戦場で使ってい
るのか?そして、通話を許可しているのか?ほんとかな?

 戦闘の良し悪しは別にして、ぬるま湯に浸っている日本
人(もちろんおじさんも含めて)は、是非、観るべき。考えさ
せられます。

 

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