男子マラソン@世界陸上

 今日は朝からマラソン観戦。早朝スタートにも拘らず
26度を超える暑さのためタイムも上がらず、日本勢にも
チャンス有りとのことで期待したが、大惨敗。
 参加選手67人、完走者42人中21位と40位とは・・・、
マラソンニッポンはどこへ行ったの?もう一人の代表は
体調不良で走る前から棄権だそうだが、出場枠を有効
に使って若手に経験を積ませる等、補欠を出すべき。
何で出さないのか不思議に思う。

 しかし、レースは面白かった。最速(世界記録保持者)
と最強(ロンドン五輪金、2013年世界陸上金)の世界一
決定戦どころか、伏兵が大活躍。
 
 超スローペースの中、一般参加ランナーや日本でも
お馴染みバトオチル(モンゴル)、無名のイタリア選手が
順番に先頭を引っ張り、30kmぐらいから無名のラモネネ
が飛び出し、あわや逃げ切りかと思いきや、35kmからは
アフリカの小国エリトリア19歳の新鋭ゲブレシラシエが
トップに立つと後続を引き離し、余裕のぶっちぎり優勝。

 まず、ラモネネ。アフリカ南部の小国レソト出身の24歳。
21歳時に出場した2012年ロンドン五輪では2時間55分で
85位=最下位だったそうだが、3年後の今、2時間17分で
見事14位に上昇。努力したんだろうな~と感激しきり。

 優勝したゲブレシラシエも初マラソンではペースメーカー
ながら2時間9分台を記録、今年は7分台に記録を伸ばし、
この大会はマラソン3回目とは驚きである。
 来年のリオ五輪の本命に浮上。東京五輪でも24歳か、
まだまだ行ける歳だな。

 日本も30半ばの選手に期待するよりも若手を出せ!と
いいたいところであるが、若手が育たないのは、箱根駅伝
等の駅伝人気が影響しているとの噂も。42kmのマラソンに
対し駅伝は20kmと半分。全然別物の競技で、練習方法も
全く違うようである。しかし、駅伝は陸上の花形競技、日本
陸連も頭の痛いところか。

 今後は、もう年寄りには見切りをつけて、東京五輪に向
けて若手育成に力を入れて欲しい。海外の強豪に場所を
貸すだけではなく、主役になれるような強い選手の出現を
期待する。
 それも夏に強い選手、大きな大会は全て夏。レース前
から関係者が「藤原も前田も暑さに強いとは言えない」とか
言っているようではダメだろう。日本代表なんだからね。
 選考から間違っていたんじゃないのかな?

 今回イタリア代表(白人)が4位、8位と健闘。年齢は不明
だが持ちタイムは2時間11分と日本人よりも遅いが、堂々の
入賞。そこに何かヒントがあるのではと思う。陸連さんお願い
します。

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