下丸子らくご倶楽部@大田区区民プラザ(下丸子)

 昨日は、下丸子で落語を聞きに行ってきました。久しぶりの落語の
ライブで癒されました
 会社(蒲田)をスーパー定時(17:30)で退社し、17:55に会場に到着。
会場前はもう既に50人ほどの行列が・・・、皆さん早い・・・、程なく開場。
 会場はパイプイスで250席ぐらいで、ほぼ満席の状況。このぐらいの
大きさが、臨場感もあってちょうど良いかな。
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 18:30開演。
 まずは、私服のおじさん2人(失礼ながら本日のメインで真打の方々
でした)の掛け合いのおしゃべりから始まり、若手2人の落語、真打3人
の掛け合い、真打の落語3題という全2時間45分(途中15分休憩)
たっぷり落語を堪能。

 どの演目も面白く楽しめたが、やはり、真打は違う。知らず知らずの
うちに話に引き込まれてしまう。
 特に橘家文左衛門さんの「猫の災難」これが秀逸。江戸時代制作の
古典、ろくでなしの熊さんが兄貴が買ってきてくれた酒を全部飲んで
しまい、それを隣の猫のせいにするというたわいも無い話であるが
これがすごい。
 ストーリーもさる事ながら、酒を飲む演技、一升瓶、ぐい呑が目に
見えるようで、お酒も旨そうにぐびぐびと・・・・、おじさんも飲みたい!
と喉がゴロゴロ。これが名人芸というものか・・・・・参りました。
 そうだ、この名人、今秋、3代目橘家文蔵を襲名するそうです。
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 本日のトリは林家彦いちさん。映画「エベレスト神々の山嶺」の
山小屋のおやじ役で出演していたそうだ。この映画先週見に行って
来たが、全然、、知らなかった。
 
 この落語会、よくお客さんの気持ちが分かっている。というのは、
演目を最後に教えてくれること、例えば、古典であれば、ただ面白い
話を聞いたというのではなく、後で、背景やツボやオチを調べること
ができ、二度楽しめることになる。
(一般的に演者は、その時の客層や前後の演者をみてその場で
演目を決めるそうなので、前もって演目を発表するのは無理かな。)
 
 毎月やっているそうだが、毎月はちょっと?だが、また来ようと思う
ような良い雰囲気の落語会でした。